ある朝、夫が携帯画面を開いたままトイレに行った。
ふと見たその画面は・・・
出会い系サイトの会員画面だった。
え?
・・・デジャヴでしょうか???
いいえ、現実です。
あ〜〜〜・・・
またか・・・・・・・。
しかし、私も学習した。
今回は気付かないフリをして、夫を会社へ送り出した。
そして、夫が居なくなった後にじっくり出会い系サイトの捜査を開始した。
サイトを見始めてまもなく、ひとつの投稿に目が留まった。
私は、、、愕然とした。
自分の夫は・・・どうしようもないアホであるということに。。。
プロフィールが・・・
プロフィールが・・・・・バレバレなんだよおおおおお
・ニックネームが、あいつの職業に関連するキーワードでバレバレ
・自分の身長、体格その他の特徴もろもろ載せててバレバレ
これは!間違いなく!夫のプロフィールだと・・・確信!!
いや、逆にちがうと思う方がおかしいな、うん
ホント…しょうもな………ハァ
さて…そこで私はこの人物にメッセージを送ってみた。
「○○町に住んでいる、ニックネーム○○さん(*´▽`*)
本名、○○さんですよね★
私は○○町に住んでいる、は・る・か♡といいます♪
○○な外見も、○○なところも、○○なところも、だ~いすきだから、
ぜひ会ってください♡」
と。
大サービスでサイトには書いていないプロフィールまで付け足してみた。
そして・・・
昼休み時間になり、夫から電話が・・・
つづく