• 不倫・DV・性依存症…夫への想いを断ち切ることで楽になれた

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    ある日

    ジムの事務所でPC作業をしていたとき、壁の向こうから男女の話声が聞こえてきた。

    夫とゲス子が世間話をしていた。

     

    その部屋には2人きりで夫は私が隣にいるのを知っていたが、

    ゲス子は気付いていないせいか、ここぞとばかりにいつも以上に甘えた口調だった。

     

     

    「え~・・」

     

     

    「いじわるぅ・・・」

     

     

     

     

     

     

    ・・・・

     

     

    ・・・

     

     

     

     

    《い  じ  わ  る ・・・・・》??

    ??

     

     

     

     

    って、

     

    日常会話で言うもんですかね???????

     

     

     

     

    言いますか????

     

     

    ただの知り合いの男性に。

     

     

     

    彼氏ならまだしも

     

     

     

    私の旦那ですけど?

     

     

     

    もう、相手に気を持たせようとしてるのが

     

     

    見え見えだと思うのは・・・

     

     

    私だけでしょうかね・・・・・・・??(この頃はまだ不倫関係ではない)

     

     

     

    あざとい。

     

     

     

    たまに大会の移動で夫の車にゲス子が乗る機会があるのだが、(これも気に入らないけど)

     

    2人の時はこうゆう会話ばかりなんでしょうか?

     

    かわいい顔した女が・・・

     

    こんなブリブリした話し方でささやいてたら・・・

     

     

    そりゃ男だったら大抵は落ちるでしょうよ・・・・・・。

     

     

    そして、

    ほどなく夫は別の部屋に移動していったのだが・・

     

     

     

     

     

    《ガチャ》

     

     

     

    ・・・

     

    はっ!?

     

     

     

     

    《従業員以外立ち入り禁止》の事務所にいきなりゲス子が入ってきた。なんの躊躇もなく。

     

     

    ゲス子は私が居たことに驚き、

     

     

    私は入ってくるはずがない客がいきなり入ってきたことに驚き、

     

     

     

    お互い固まった・・・・・。

     

     

    「あ……

    Aさんいますか・・・?」

     

     

    ゲス子は従業員Aがいると思って入ってきたらしい。

     

    ノックもせず当たり前に入ってくるところが信じられねぇ。

     

     

     

    自分で言うのもなんだが、私は人一倍気が長い。

    敵は作らないし滅多に人に腹を立てないし、文句も言わない。

     

     

    しかし、これまでの事や会話の一連の流れでムカムカしていたところに・・・・

     

     

     

    ゲス子の勝手に事務所に入ってくるという行動に、一瞬にして私の頭はカッと熱くなった。

     

     

    ビキビキビキッと何かがキレそうに。。。

     

     

    顔は完全にブチギレ状態を隠せず、

     

     

    「ちょっと!あんたさぁ・・・!」

     

    ・・・と、

    ノドまで出かけた瞬間になんとかこらえて言葉を飲み込んだ。

     

     

     

    不自然ながらもなんとか表情を作り直し、

     

     

    「あぁ、Aくんは今出かけてるよ~」と愛想笑いで答えた。

     

     

     

    「あ・・・そうですか・・・」と答え、ゲス子は出ていったが・・・

     

     

     

     

     

    ゲス子は私の表情を見逃さなかったようだ。

     

     

     

    この日からゲス子の私への態度が変わった。

     

     

    私がジムにいる間、挨拶はするが明らかに態度が変わり、取り巻きを私から遠ざけ、孤立するようにした。

     

    夫への態度も私への遠慮はなくなった。

    「仲間」として和気あいあい仲良くしている男女間に、妻の嫉妬が邪魔をすることはできない空気を作り上げた。もちろん彼女の計算だと思う。

     

     

     

    ある日、

    夫が持ち帰ったトレーニングウエアから、ゲス子の強烈な香水の匂いがした。

    彼女の香水はキツく、彼女がいなくなった後もしばらく匂いが残っているほど。

     

    ゲス子が男性からよくウエアを借りているのを知っていたので、夫にも借りたのだと分かった。

     

    洗濯して畳んである夫の服から、女の匂いが強烈に匂ってくるのはとても気分の悪いものだった

     

     

    ちょっとそれは何かおかしいんじゃないかと夫に話をした。

     

    自分でウエアを買えない経済状況ではないはずで、異性である線引き、なれ合い過ぎて経営側と客との線引きができていないと。

     

    この話では夫は「分かった。」と素直に聞き入れてくれた。

     

    また別の日には、

    ゲス子がジムの飲み会の後に終電が無いと言ってジムに泊まった日もあった。

    どんだけガード緩めてるんだよ。。

     

    そんなことが毎日のようにあり、私はゲス子に対してフツフツと怒りの感情を抱えていた。

     

     

    そのうちゲス子は他県の遠征なども夫や男性選手の中に女性一人で同行するようになった。

     

    そのころ別件の出会い系サイト事件があり、夫と再構築しようとしていたものの、私は不安でいっぱいだった。

     

    3泊ほど夫が家を空けるうえ、女性と同行。しかもなんか嫌な相手。

     

    SNSではゲス子・夫・選手それぞれが遠征の実況や観光の投稿をしている。

    写真では必ず夫の横にゲス子がいる。

     

     

    妙に2人の距離が近いのが気になった。

     

    他人が見たら「この2人デキてるんじゃね?」と思うんじゃないかと私は思った。

     

     

     

    そして職場のお客さん向け連絡用Twitterでもその様子は投稿されたり、そんなこんな事が増えていき、女性客としてのゲス子の位置付けは格上な物になった。

     

     

    すぐ人の悪口を言う性格のきつい夫が、ゲス子のことは全く悪くは言わず、特別扱いしている。

     

     

     

    彼女の得意げな態度にますます私の不満は膨らんでいった。

     

     

    ある日夕方ジムへ行くと
    なぜか何万円もするような高級な胡蝶蘭が飾ってあった。

     

    ゲス子がキャバの客からもらった物を

    「花とか好きじゃないから」とジムに持ってきたらしい。

     

    またある日、客からもらったという高級菓子が差し入れとして置いてあった。

    「お菓子なんか食べないから」

    と手を付けず従業員にポイと渡したらしい。

     

    そして、毎回ジムで汗を流したあとはシャワーを浴び、たっぷり時間をかけて着飾り、髪を巻き、プンプンいい匂いを醸し出してご出勤していく。

     

     

     

    私には・・・・・分かる。

     

     

     

     

    全部

    『私はいい女』アピールだ。

     

    ほんとうに。。。

    あざとい女だ。

     

     

     

    なんでこんなところに胡蝶蘭もってくんの?

    夫はたぶん違う相手ならいらないと言ったかもしれない。

     

    「お菓子なんか食べない」???

    ゲス子が常にチョコやらクッキーやら甘いお菓子を持ち歩いているのを…私は知っている。

     

    あんたの言いたいことは分かったよ

     

    高級なものを貢がれている私、いい女でしょ

    毎日綺麗な格好をして出勤する私、いい女でしょ

    ふふん

     

    だろ。

     

     

    はいはいはいはい

     

     

     

    私はこういう計算女が大嫌いだ

     

     

    胡蝶蘭の花が落ち始めたのを夫が一生懸命手入れをしていた。

    開店祝いで他の人から観葉植物をもらった時は迷惑そうにしていた夫がだ。

     

     

    私はこの時から胡蝶蘭が大嫌いになった。

     

     

     

     

    しかし・・・

    計算女にまんまとだまされるのが男の性なのか・・・・・・

     

     

    ジム内でそんな彼女の虜になる男性は数多かった。

    彼女もそれに気づいた上でなお、気を持たせる行動をしていた。

     

    まるでクモが巣を張りめぐらし・・・

     

    獲物があちこちに引っかかっているのを楽しんでいるように見えた。

     

    夫もまんまとその1人になったのだ。

     

    ゲス子が幅をきかせ始めてから、夫と私の関係は急速に悪化していった。

     

     

     


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